
婚活中の男性の中で、「美人の奥さんが欲しいなあ」と意識している人はどのくらいいるのだろうか。これはよく分からない。
しかしながら、婚活中の男性の中で、「美人の奥さんが欲しいなあ」という潜在的な希望がある人は、100%に近いのではないだろうか。俺ももちろんそうだった。
題名に結論を書いてしまう悪い癖がまた出たのだが、俺は「美人の奥さんが欲しい人ほどマッチングアプリ」だと思っている。今日は、その理由を書いていこう。
彼氏がおらず、出会いを探している美人は多い
現在の日本で、美人と結婚したい、美人の奥さんが欲しい場合にはどうすればいいのだろう。
高級クラブや会員制ラウンジでミス○○級の女性を捕まえる、またはモデルやアイドルと合コンをする、などがまず思いつくが、これが出来る人は少ない。少なくとも、俺にはそういった経済力や人脈はなかった。
しかしながら、いわゆる「普通の女の子」にも驚くような美人さんはいる。OLとか、看護師とか、大学生とか、そういう普通の子たちの中にもだ。少し古い表現で言えば、職場のアイドルとか、学校のマドンナとか呼ばれているような人たちだ。
こういう女性はさぞやモテるのだろうと思いきや、実は彼女たちには彼氏がいない場合も多いのだ。今の会社は既婚者も多い(というか既婚者ばかりだ)し、若者は草食系が多いので高嶺の花をすぐにあきらめる傾向にある。
かといって、彼女たちが彼氏を求めていないかと言えば、そんなことはない。彼氏がいない美人は、内心「なんで私、彼氏できないんだろう…」と思っていることも多く、「負け美女」なんていう言葉もあるくらいだ。美人も、出会いを探しているのは間違いない。
美人の奥さんが欲しい人ほどマッチングアプリだと思う
では、美人はどこで出会いを探すのか。
美人が、彼氏を身近で探さないことは間違いない。なぜならば、身近には美人であるにもかかわらず積極的にアプローチしてくれない人(既婚者含む)か、(アプローチはあるけど)自分的に遠慮したい人しかいないからだ。そうでなかったら彼氏ができているという話だ。
結論から言えば、2018年現在、出会いがない美人はマッチングアプリで彼氏を探すのが普通である。たとえば、マッチングアプリのwithを覗いてみると、たまに驚くべき美人さんがいることに気づくと思う。
こういった写真は「加工された写真」であることも多いが、マッチングアプリでは出会うことが前提のため、嘘つき扱いされるほどの加工はしない人がほとんどだし、たまに加工していないのに美人という子(=本当の美人)もいる。
悲しい現実として、そういう子に出会えても落とせるかどうかは別なのだが、そういう子に普通に会えるのがマッチングアプリだというのは事実だ。これは、一昔前の「出会い系時代」では考えられないほどラッキーなことだ。
実際、出会い系では、化け物みたいなのに出会うことも多い。出会い系では写真を隠しても良い雰囲気があり、目線なしで完全に顔を出してくれている子は少なめだからだ。しかし、マッチングアプリでは、出会う前にある程度の容姿が分かる。いわゆる「面食い」の人であれば、マッチングアプリを使わない理由はないと思う。
美人が多いマッチングアプリはない、しかし
前にも言ったような気がするが、美人が多いマッチングアプリというのはない。ペアーズだろうがwithだろうが、美人・普通・ブスの割合はそうそう変わるものではない。(双方、数百万人の会員がいるので、統計的にそこがずれてくるワケはないのだ)
美人に出会うためには、どうしてもたくさんの女性に会う必要がある。例えば、よほどの面食いでもない限り、10人に1人は美人だと思う。俺自身、かなりの面食いなのだが、少なくとも1~2割は美人に出会える。それ以外も事前に写真を確認しているので、「ブス」に会うことはほとんどない。
たくさんの女性に出会えば、必然的に美人との出会いも増える。なので、たくさんの女性に出会えるアプリを使うのが肝要だ。2018年からの恋活におすすめのマッチングアプリは?という記事で書いた通り、現在一番出会いやすいアプリは恋愛・婚活マッチングサービスwith(ウィズ)なので、気になる方はのぞいてみるといいだろう。
ちなみに、無料会員状態でも、会員の顔レベルは分かる。俺は有料会員になる前に、結構「顔チェック」をしていた(笑) さっきも言ったが、俺は結構面食いなのだ。
以上、今回は美人の奥さんが欲しい人向けに書いた。参考になれば幸いだ。